彼氏は2023年3月22日から、適応障害で休職となりました。
ツイッターで彼氏の様子をツイートして3か月半がたち、どのようなことがあったかをまとめておこうと思い、記事にしました。
1週目のツイート(ツイッターより転載)
2023年3月23日(木)
彼氏の休職2日目でした。
朝イチに職場から電話対応を求められた後は、ゆっくりできてたみたい。岸和田の園芸店に行く〜と言って雨の中、車で出て行きました。そのあとは職場まで俺をお迎えに来てくれて、帰ってお好み焼きを作って食べました。
2023年3月24日(金)
彼氏の休職3日目でした。
今日は午前中は実家で過ごし、昼から帰ってきて昼飯を食いました。俺が仕事から帰ってくると、炊き込みご飯を準備してました。まだ炊けてないから待ってる。
1週目の概要
2023年3月23日~3月26日の様子でした。
といってもツイートは木曜と金曜の2件で、なんかよくわからない感じになってしまいましたね。
初めての適応障害での休職で、彼氏はどのように過ごせば良いのか戸惑っている様子でした。俺もどうしたものかと思いながら、職場まで車で迎えに来てくれたり、夕食を作ってくれたりと生活を楽しんでいました。彼氏は「毎食自炊をして貯金する」とか、「筋トレする」とか、いろんな目標を掲げてがんばろうとしていましたが、がんばること自体が自らを追い込む時期であることを、俺も彼氏も認識していなかったと思います。
彼氏は最後まで休むのを嫌がっていましたが、職場の産業医や現場と、かかりつけ医とよく話して、ようやく休職してくれました。後輩からファイルの所在確認を受けた後は電話もかかってこず、前々から行きたがっていた園芸店に行くことができて楽しかったみたい。それまでコンビニ弁当で済ませていた夕食が、毎日彼氏の手作りになって、かなり俺自身が喜んだのを覚えています。
実家に一度帰ったと聞いて、父親に話したのかと尋ねると「話してないし、話さない」との返事でした。現在に至るまで適応障害での休職については、彼氏は父親と妹に話さずに来ています。
起床と就寝時間は休職前と変わらず、パニックになったり悲観的になったりということもなく、淡々とユーチューブを観て過ごしていたように見えました。土日は買物に 行ったり、ふたりと猫とで昼寝したり、一緒に料理を作ったりしました。
ちなみに3月20日に出勤の上で産業医面談にて公的に休職扱いとなり、翌日の21日は秋分の日の祝日で公休日でした。休職前の様子と休職1日目は別でまた記事にしますね。
※休職日数は彼氏の出勤日とし、公休日は除外しています。奇数週の土曜日は半日出勤なので、1日カウントしています。週単位は月~日としています。
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